研究課題/領域番号 |
24K13145
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57060:外科系歯学関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
松下 和裕 北海道大学, 大学病院, 准教授 (10399933)
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研究分担者 |
松井 雄一郎 北海道大学, 歯学研究院, 准教授 (20374374)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 顎変形症 / 顎関節 / 下顎頭 / 軟骨下骨 |
研究開始時の研究の概要 |
顎変形症の患者では、骨格形態や咬合状態の異常に加え、顎関節にも形態異常を認めることが多い。開口障害、疼痛、雑音などの主要徴候に加え、精神面にも影響を及ぼすことがある。手術で咬合を改善する際、顎運動に枢要な顎関節を正しく評価して、正しく位置付けしないと、咬合は後戻りし、症状の改善には結びつながらない。そのため、本研究では顎関節にかかっている実際の応力の評価を行い、治療に結び付けることを目標とする。
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