研究課題/領域番号 |
24K13161
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57060:外科系歯学関連
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
小長谷 光 明海大学, 歯学部, 歯科医師 (20251548)
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研究分担者 |
大野 由夏 明海大学, 歯学部, 准教授 (70451961)
大上 沙央理 明海大学, 歯学部, 講師 (80451962)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 痛覚変調性疼痛 |
研究開始時の研究の概要 |
痛覚変調性疼痛は、2017年、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛にならぶ第三の痛みとして国際疼痛学会(IASP)から提唱されたあらたな痛み機構である。痛覚変調性疼痛の評価には、CPM、TSP、OAが応用できる可能性が示唆されているが、痛覚変調性疼痛をこれらの試験結果から客観的に評価する研究報告は世界的にない。また、口腔顔面領域の痛覚変調性疼痛に関する報告はこれまでない。 本研究は内因性疼痛抑制系をあらわすと考えられる試験法であるCPM、TPI、TSP、OAを併用し4種の試験を組み合わせて行うことで、痛み刺激に対する応答性を評価する。
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