研究課題/領域番号 |
24K13173
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57070:成長および発育系歯学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
岩本 優子 広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教 (00748923)
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研究分担者 |
峯 裕一 広島大学, 医系科学研究科(歯), 講師 (60605989)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ディープラーニング / 小児歯科 / 人工知能 / 診断システム / 東南アジア |
研究開始時の研究の概要 |
小児歯科領域においては、成長期特有の診断と対処が必要であるが、専門歯科医師の局在化は顕著であり、現在の日本においても、それらへのアクセスは地域によって容易ではない。また、発展途上国においてはさらにその傾向は強く、歯科医療の供給自体およびコストという両面から、スクリーニングを受けることも難しい地域は多い。 本研究では、AIの一手法であるディープラーニングを応用し、日本人小児および東南アジア諸国の小児の口腔内診査、口腔内写真やパノラマエックス線画像等から得られる情報等を総合的に用いて、小児期の歯科的診断を支援するシステムの構築を目指す。
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