研究課題/領域番号 |
24K13175
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57070:成長および発育系歯学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
古賀 義之 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 客員研究員 (50175329)
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研究分担者 |
小牧 博也 長崎大学, 病院(歯学系), 助教 (20947866)
吉田 教明 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (40230750)
濱中 僚 長崎大学, 病院(歯学系), 講師 (70805986)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 人工知能 / 敵対的生成ネットワーク / 成長予測 / セファログラム / ディープラーニング |
研究開始時の研究の概要 |
矯正臨床において、顎顔面の成長量の予測は重要な課題の一つである。顎顔面の成長量を正確に予測することができれば、早期介入の是非を適確に判断でき、不要な治療を避けることが可能となるため、臨床上極めて有用である。しかしながら、個々の患者の成長量や成長方向を正確に予測する事は未だ困難とされている。本研究では、近年急速に発展している敵対的生成ネットワークを応用することで、定量化可能な高画質の予測画像を生成し、高精度の顎顔面の成長予測システムを開発する。
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