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非侵襲的自律神経刺激法によるうつ症状改善方法の探索とその機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K13179
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関鹿児島大学

研究代表者

楠元 淳也  鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 医員 (90980160)

研究分担者 植田 紘貴  岡山大学, 医歯薬学域, 助教 (10583445)
大賀 泰彦  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (40780002)
宮脇 正一  鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (80295807)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード非侵襲的自律神経刺激 / うつ症状
研究開始時の研究の概要

うつ病は世界人口の約4%が罹患しており、現代において非常に大きな問題となっている。一方、非侵襲的耳介迷走神経刺激が、治療抵抗性うつ病の改善に有用な可能性があることが最近報告された。自律神経刺激が抑うつ症状を改善する機序については、ほとんど報告が無い。そこで本研究では、治療抵抗性うつ病に有用であるとされる様々な非侵襲的な経皮的、機械的自律神経刺激が抑うつ症状に与える影響をとその機序を解明するために、①患者の抑うつ状態を調べ、②非侵襲的自律神経刺激方法が自律神経活動や抑うつ症状に与える影響を比較検討、その機序を解明し、③抑うつ症状に対する新たな治療法の開発を目的とした。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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