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歯嚢における上皮細胞が歯の萌出に果たす役割の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K13188
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関福岡歯科大学

研究代表者

岡 暁子  福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (60452778)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード上皮細胞 / 歯嚢 / TGF-βシグナル / 萌出 / EMT
研究開始時の研究の概要

ヒトの歯は二生歯であり、特に永久歯の萌出はマウスと異なる点が多く、正常な歯の萌出メカニズムについて十分な解析がなされていない。本研究では、歯胚の歯冠部と歯槽骨の間に存在する歯嚢に着目し、その細胞構成や組織像の解析から、歯嚢が歯の萌出において果たす役割の解明を目指す。特に歯嚢に含まれる上皮細胞の特性を明らかにするために、上皮細胞でのTGF-β;シグナルの活性化によって促進される線維芽細胞による細胞外マトリックス発現、さらにこの上皮-間葉相互作用がRANK-RANKLシグナル経路を介した歯槽骨吸収に与える影響を中心に解析する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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