研究課題/領域番号 |
24K13190
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57070:成長および発育系歯学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
清水 康広 東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (60631968)
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研究分担者 |
松本 芳郎 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (20292980)
青木 和広 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (40272603)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 咀嚼刺激 / 身体運動 / 軟食飼育 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は近年、成長期咬合刺激低下モデルにおいてストレスホルモンの上昇を介して下肢骨の骨量を減少させる可能性を明らかにしてきた。 一方、先行研究より、下肢の運動刺激が下肢骨の骨量を増加することは広く知られている。 そこで我々は、下肢に運動刺激を与えることで咬合刺激低下モデルにおける下肢骨の骨量減少を防げるのではないかと考え、予備実験を行ったが、予想に反して骨密度関連因子の1つであるスクレロスチンに変化は認められなかった。 本研究の目的は、身体運動刺激に伴う下肢骨量増加には、咬合刺激の相乗作用が必要であることを明らかにし、その医療応用基盤を構築することである。
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