研究課題/領域番号 |
24K13197
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57070:成長および発育系歯学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
光畑 智恵子 広島大学, 医系科学研究科(歯), 准教授 (10335664)
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研究分担者 |
岩本 優子 広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教 (00748923)
浅尾 友里愛 広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教 (90963992)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 小児 / ストレス / グリア細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
幼若期のストレスとして出生早期に母子分離を行なったマウスを用い、dopamine受容体の発現制御機構を明らかにするために、グリア細胞やexosomeが神経細胞ネットワーク構築に及ぼす影響について、臨界期以前に形成されるエピジェネティックな変化を含めた検討を行う。本研究を遂行することにより、幼少期ストレスの脳形成への影響を明らかにすることができれば、脳の脆弱性から発症する可能性のある精神疾患の発症予防法を検討することができ、小児が心身ともに健康で過ごせるための施策に繋がると考えている。
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