研究課題/領域番号 |
24K13211
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
池 真樹子 新潟大学, 医歯学系, 助教 (30568506)
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研究分担者 |
林 孝文 新潟大学, 医歯学系, 教授 (80198845)
新国 農 新潟大学, 医歯学系, 助教 (80419316)
柳川 香織 新潟大学, 医歯学系, 助教 (90631515)
小貫 和佳奈 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (20973225)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 筋評価 / 超音波検査 / 口腔機能低下症 / Radiomics |
研究開始時の研究の概要 |
口腔機能低下症は、加齢以外に疾患や障害など複数の要因が関与していることから、その予防や管理を考える上で、どのような因子が関連しているか理解することが重要である。本研究は、口腔機能低下症の病態を把握するために、口腔の高次の動作・運動に関与する舌に注目し、その筋質の画像評価から筋の性状を画像特徴量として抽出し予後予測に関連する指標の探索を目指す。また特徴量予測モデルの構築を試み、超音波検査による舌の筋質評価が口腔機能低下症の診断の一助を担う位置づけとなり得るか検証する。
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