研究課題/領域番号 |
24K13217
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
吉見 知子 長崎大学, 病院(歯学系), 医員 (20805973)
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研究分担者 |
吉田 教明 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (40230750)
森内 絵美 長崎大学, 病院(歯学系), 医員 (70866607)
濱中 僚 長崎大学, 病院(歯学系), 講師 (70805986)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | オーラルフレイル / マウス |
研究開始時の研究の概要 |
現在、「噛めない」「うまく飲み込めない」児童や、摂食機能障害を持つ高齢者が急増している。食物をよく噛まずに丸呑みする食事パターンが老年期にまで継続すると、オーラルフレイルを有する高齢者が益々増加し、将来極めて大きな社会問題になることが予測される。 本研究は、咀嚼・嚥下機能低下モデルマウスを用いて、成長発達期における顎顔面形態や咀嚼・嚥下機能の変化を継続的に評価することで、オーラルフレイルの早期診断および予防戦略の確立を目指す。
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