研究課題/領域番号 |
24K13225
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
両角 俊哉 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (20444151)
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研究分担者 |
新井 恭子 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (10434143)
佐藤 友則 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (30318547)
山本 裕子 神奈川歯科大学短期大学部, その他部局等, 准教授 (60756568)
武村 幸彦 神奈川歯科大学, 歯学部, 特任講師 (80573584)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 歯科治療 / ストレス応答 / 高齢者 / Er:YAGレーザー / Ni-Ti-ファイル |
研究開始時の研究の概要 |
高齢者の歯科治療は、全身的偶発症のリスクとなる。治療による精神・身体的侵襲が、予備力の低い高齢者の生体で、ストレス反応をたびたび引き起こす。その結果、十分な治療を行うことが困難となる。我々は、エルビウムヤグ(Er:YAG)レーザーとニッケルチタン製ロータリーファイル(Ni-Tiファイル)の治癒効果と低侵襲性に着目し、それらの使用でストレス抑制効果も得られるのではないかとの仮説を立てた。本研究では、高齢者における歯科治療(SRP、齲蝕除去、根管形成)時のストレス応答を解析する。さらに、Er:YAGレーザーとNi-Tiファイルによるストレス予防の有効性を検討する。
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