研究課題/領域番号 |
24K13226
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
高橋 賢晃 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (20409246)
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研究分担者 |
戸原 雄 日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (40468773)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 経皮的電気刺激 / 舌訓練 / 高齢者 / 摂食嚥下障害 |
研究開始時の研究の概要 |
経皮的電気刺激(以下TES)には、低周波刺激を与え、ターゲットとなる筋肉の筋収縮を誘発し増強する効果がある。TESは嚥下のリハビリテーション分野でその有効性が示されているが、TESの臨床効果に関しての報告では、対象者、電気刺激パラメーター(電極の配置、電気刺激の強度や刺激のパターン)の違いにより、これまでの研究結果には相違がみられている。 よって、嚥下生理機能への効果に関するエビデンスに基づいた、最適なTESプロトコールの提示が必要不可欠である。本研究の目的は、先行研究とこれまで申請者が行ってきたTES研究に基づき、最適なTESプロトコールを決定し、より効果的な舌訓練法を確立することである。
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