研究課題/領域番号 |
24K13234
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小嶋 郁穂 東北大学, 大学病院, 講師 (80447169)
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研究分担者 |
飯久保 正弘 東北大学, 歯学研究科, 教授 (80302157)
高浪 健太郎 東北大学, 大学病院, 講師 (90447160)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | PET / SPECT |
研究開始時の研究の概要 |
半導体検出器を搭載して飛躍的に性能が向上した新世代のPETとSPECT装置を用いて主に周術期口腔管理における歯性感染巣の治療の要否、顎骨骨髄炎に関する保存・外科的治療の選択など、歯性感染巣の活動性を指標とした治療戦略に直結する画像診断を確立する。半導体PETおよびSPECTのstandardized uptake value(SUV)やSUVに病変の体積を加味した指標や網羅的解析(Radiomics)などを活用し、定量値の中からそれぞれの顎骨疾患の予後予測に最も相関するパラメータを見出してカットオフ値を検索し、正診率が高く治療選択に直結する画像診断法を開発する。
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