研究課題/領域番号 |
24K13247
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 奥羽大学 |
研究代表者 |
今井 元 奥羽大学, 歯学部, 准教授 (90291343)
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研究分担者 |
鈴木 礼子 奥羽大学, 歯学部, 准教授 (90333723)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 先天性頭蓋顔面奇形 / 頭部神経堤細胞(CNCC) / バルプロ酸(VPA) / 炎症誘発物質(LPS) / 環境-環境間相互作用 |
研究開始時の研究の概要 |
先天性頭蓋顔面奇形の病因は、胎児の遺伝的素因(遺伝)と母体の環境的素因(環境)の遺伝-環境間の相互作用とされるが、不明な点が多い。最近の研究から頭部神経堤細胞に作用する炎症(環境)と薬物(環境)の環境-環境間の相互作用も先天性頭蓋顔面奇形を増悪する可能性がある。本研究は、炎症誘発物質(LPS)と催奇形性薬物(VPA)に共曝露したラット胎仔を用いて、炎症が薬物の催奇形性を増悪することを明らかにする。
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