研究課題/領域番号 |
24K13257
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
新垣 理宣 東北大学, 大学病院, 助教 (60613635)
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研究分担者 |
玉原 亨 東北大学, 東北メディカル・メガバンク機構, 講師 (40756235)
金森 肇 東北大学, 医学系研究科, 講師 (70625318)
飯久保 正弘 東北大学, 歯学研究科, 教授 (80302157)
小嶋 郁穂 東北大学, 大学病院, 講師 (80447169)
互野 亮 東北大学, 大学病院, 助教 (80845876)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 歯性病巣感染 / 口腔細菌叢 / 画像 / 口腔機能管理 |
研究開始時の研究の概要 |
歯科疾患が原因で生じる歯性病巣感染は以前から指摘されてきたが、証明が困難であることが多く、口腔細菌の血中移行についての理解は未だ不足している。特にがんや心臓血管手術などの治療開始前において「どの歯を予め抜いておくべきか」は各歯科医師による経験則で対応されており、歯科医師・施設間で大きな差が生じている。本研究では治療開始前に歯科スクリーニングで受診した患者のうち、膿瘍や病巣もしくは血液培養から口腔細菌を検出した患者を対象とし、臨床画像診断学的な口腔環境の評価及び細菌叢の解析を行う。口腔細菌叢と遠隔病巣、口腔環境を網羅的に解析し、 エビデンスに基づいた新たな口腔管理方法を探索する。
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