研究課題/領域番号 |
24K13262
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
水頭 英樹 徳島大学, 病院, 助教 (70732915)
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研究分担者 |
前田 直樹 徳島大学, 病院, 講師 (10219272)
藤本 けい子 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 助教 (10825251)
永尾 寛 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 准教授 (30227988)
石田 雄一 徳島大学, 病院, 講師 (90403708)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 作業環境 / エアロゾル / 口腔外バキューム |
研究開始時の研究の概要 |
COVID-19の世界的蔓延により、歯科治療により飛散する歯科用金属やエアロゾルの飛散 防止が社会から求められるようになった。そこで、本研究では産業界で危険化学物資や微細粒子を取り扱う場合、使用される排気システムであるプッシュプル型排気システムを歯科領域に応用し、最適な排気条件を明らかにすることを目的とし、そのために歯科用噴出装置の開発を行う。歯科治療により生じる微細粒子・エアロゾルなど様々な材料に適した風量・角度などを明らかにする。プッシュプル型の排気装置を歯科領域に応用できれば、感染予防だけでなく、歯科治療に伴い発生する歯科用金属微細粒子の吸入を防ぎ呼吸器疾患の予防も期待できる。
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