研究課題/領域番号 |
24K13264
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
藤山 理恵 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (10274664)
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研究分担者 |
小林 真之 日本大学, 歯学部, 教授 (00300830)
田上 直美 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 准教授 (70231660)
野間 昇 日本大学, 歯学部, 教授 (70386100)
角 忠輝 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (80284701)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 味覚 / 幼小児 / NCDs発症予防 |
研究開始時の研究の概要 |
2000年から始まった「健康日本21」は一定の結果は得られている。しかし、NCDs (非感染性疾患)の発症予防・重症化予防の中で一番重要と考えられている1次予防に関連する指標は悪化している。本研究のNCDs予防プログラムの特長は、新たな視点である「幼小児期の味覚」である。幼小児期の生活習慣が生涯にわたって維持される「生活習慣のトラッキング」に着目し、幼小児期の味覚をターゲットとした、味覚の定量的・客観的分析(味覚機能検査等)と評価を行う。さらに幼小児だけでなく、幼少期の食環境を形成する保護者のBMIおよび食習慣・嗜好性をアンケートを用いてデータ採取し、幼小児の味覚感度との関連因子を解明する
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