• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

プロバイオティクスの応用によるアルツハイマー病の改善

研究課題

研究課題/領域番号 24K13278
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
研究機関宝塚医療大学

研究代表者

森田 学  宝塚医療大学, 保健医療学部, 教授 (40157904)

研究分担者 丸山 貴之  岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (30580253)
江國 大輔  岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (70346443)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードアルツハイマー病 / 歯周病 / プロバイオティクス
研究開始時の研究の概要

アルツハイマー病に腸内細菌叢が関係する。そこで、有効な作用を及ぼすと期待される微生物を摂取し腸内細菌叢を変化させることにより(プロバイオティクス)、アルツハイマー病の予防・治療に役立てようとする方法が注目されている。一方、歯周病は、腸内細菌叢に対して、人に有害な性質を持つように変化させることが分かってきた。「歯周病→腸内細菌叢の悪玉化→アルツハイマー病」というプロセスが考えられる。
そこで本研究では①「歯周病→腸内細菌叢の悪玉化→アルツハイマー病」のプロセスを確認する、②アルツハイマー病の予防に効果的なプロバイオティクスが可能であるか、この2点を動物実験モデルを用いて明らかにする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi