研究課題/領域番号 |
24K13283
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
田島 寛之 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任助教 (00955867)
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研究分担者 |
伊藤 彰一 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (60376374)
笠井 大 千葉大学, 大学院医学研究院, 講師 (70815076)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 人工呼吸器 / 医学教育 / 多職種連携 |
研究開始時の研究の概要 |
人工呼吸器は重症患者において呼吸を代替あるいは補助するデバイスであり,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行を背景に人工呼吸器の使用に成熟した医療者の必要性は高まっている.しかし,人工呼吸器の知識や操作の習熟に向けた現状評価,ならびにコンピテンシーや教育方略の確立は為されていない.医師のみならず,看護師など多職種の視点で修得すべき能力を現状とのギャップから調査・同定する事で,最適な教育方略の解明と有効な教育プログラムの開発が期待される.本研究では多職種による人工呼吸器教育の現状評価と最適な教育方略・評価方法の解明を行い,より実践的かつ効果的な教育プログラムを開発することを目指す.
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