研究課題/領域番号 |
24K13285
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
田頭 保彰 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (70799668)
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研究分担者 |
高橋 邦彦 東京医科歯科大学, M&Dデータ科学センター, 教授 (50323259)
具 芳明 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (30622526)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 薬剤耐性 / 抗菌薬適正使用プログラム / 静注抗菌薬 / 使用量 / 薬剤耐性アクションプラン |
研究開始時の研究の概要 |
医療費が増大する中で、医療費増大に加担する原因の1つとして薬剤耐性及び不適切な抗菌薬の使用が存在する。それを低減するために行われているのが、抗菌薬適正使用プログラムである。2016-2020年の薬剤耐性アクションプランでは、病院で使用される静 注抗菌薬の使用は微減にとどまっている。具体的な手法等は、病院に委ねられている実情がある。2023-2027年の薬剤耐性アクションプランでは、 静注広域抗菌薬の使用量低減を目標に掲げているが、病院における静注抗菌薬に対する効果的かつ持続的な抗菌薬適正使用プログラムの手法とはどのようなプログラムかを具体的に明らかにすることが必要である。
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