研究課題/領域番号 |
24K13297
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
岸 知輝 杏林大学, 保健学部, 助教 (80845123)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 睡眠休養感 / 生活習慣 / 類型化 |
研究開始時の研究の概要 |
労働者の健康管理の一環として、睡眠改善対策は重要である。しかし、全国的な睡眠に関する保健指導の実施体制構築は進んでいない。また、睡眠変調の要因や症状は様々である。そのため、保健指導対象者が要因や症状に関して、どのような組み合わせのグループで構成されているかを明らかにするクラスタリング・アプローチの研究が求められている。しかし、睡眠に関してこのような研究は進んでいない。 そこで本研究の目的は、労働者を「睡眠休養感の有無」と「飲酒・喫煙・運動などの生活習慣」で類型化し、各グループの特徴を明らかにすることである。それらの特徴に対応した、個別化された睡眠保健指導実施体制構築の示唆を得る。
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