研究課題/領域番号 |
24K13299
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
平塚 義宗 順天堂大学, 医学部, 先任准教授 (80266014)
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研究分担者 |
玉置 洋 国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官 (50386827)
武居 敦英 順天堂大学, 医学部, 准教授 (60513421)
吉田 悠人 順天堂大学, 医学部, 非常勤助教 (60965250)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 視覚障害 / フレイル / 健康寿命 |
研究開始時の研究の概要 |
現在、日本の健康長寿に向けての重要な取り組みがフレイル(健康な状態と要介護状態の中間の段階)予防である。JAGES(日本老年学的評価研究)では、日本の高齢者において視覚障害が存在するとフレイルになりやすく、社会参加が減少し社会交流が低頻度になることが判明した。 本研究では、JAGESへ参加した対象者を中心に、視覚障害とフレイル、特に社会的フレイルとの関連について包括的な分析を行い、フレイル予防策としての視覚障害対策の検討を行う。
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