研究課題/領域番号 |
24K13301
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
古城 隆雄 東海大学, 健康学部, 准教授 (70518787)
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研究分担者 |
阿江 竜介 自治医科大学, 医学部, 教授 (70554567)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 脳心血管患者 / 発症前 / 予防行動 / データヘルス |
研究開始時の研究の概要 |
市町村は、特定健診結果やレセプトから被保険者の健康課題を明確にし、健康保持・増進を行うための計画(データヘルス計画)を作成することが求められている。脳血管疾患・心疾患(CVD)は、高齢者の死亡原因、要介護原因の最重要疾患であり、発症予防のための予防行動(健診受診及び医療機関への受診)が重要である。 しかし、データヘルス計画では、健診受診率等の分析はされているが、発症前の予防行動(特定健診の受診や生活習慣病に関する医療機関の受診)に着目した分析は乏しい。 そこで本研究では、①新規のCVD患者が発症前に予防行動をしていたかを明らかにすること、②予防行動が改善した場合の効果推定を行う。
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