研究課題/領域番号 |
24K13306
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) |
研究代表者 |
光武 誠吾 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (10520992)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 入院関連合併症 / 高齢者 / 医療ビッグデータ / リハビリテーション / 生活機能 |
研究開始時の研究の概要 |
欧米では、入院における医療の質の指標として高齢者入院関連合併症(Hospital-associated complications of Older Patients; HAC-OP)が注目されており、HAC-OP発生の予防策を検討することは公衆衛生上の重要課題となっている。本研究では、DPCデータや医療レセプトデータなどの医療ビッグデータを用いて、HAC-OPの把握方法を検討し、入院時の生活機能低下予防に着目した医療サービス(ADL維持向上等体制加算)のHAC-OP発生に対する予防効果を明らかにする。最終的にわが国の実情に合わせたHAC-OP発生の予防策について提言を行う。
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