研究課題/領域番号 |
24K13314
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
末松 三奈 名古屋大学, 医学系研究科, 特任講師 (10728744)
|
研究分担者 |
田中 真木 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 講師 (00405127)
高橋 徳幸 名古屋大学, 医学系研究科, 特任講師 (00758732)
半谷 眞七子 名城大学, 薬学部, 准教授 (40298568)
宮崎 景 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (50817690)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | ペイシエントジャーニー / 認知症 / アドバンスケアプランニング / 多職種連携教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、「認知症の人のアドバンスケアプランニング(ACP)」実現に向けた多職種連携教育(IPE)プログラムをペイシェントジャーニーの視点を踏まえて開発し、教育効果を検証することを目的とする。我が国で「認知症の人のACP」を現場で普及させるためには意思決定能力が比較的保たれている早期の段階で実施しなくてはならない等の課題がある。この課題を改善するために、卒前の多職種連携教育(IPE)が重要 (WHO1988, 2010)である。認知症の人のペイシェントジャーニーの視点を名古屋大学の段階的IPEプログラムに導入し、「認知症の人のACP」卒前IPEプログラムを開発する。
|