研究課題/領域番号 |
24K13322
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
安藤 崇之 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 助教 (30850705)
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研究分担者 |
新井 康通 慶應義塾大学, 看護医療学部(信濃町), 教授 (20255467)
金森 由晃 慶應義塾大学, 殿町先端研究教育連携スクエア, 研究員 (40992144)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 多疾患併存 / ポリドクター / ケアの分断 |
研究開始時の研究の概要 |
多疾患併存は、単に病気の数が増えることによる影響だけでなく、ポリフ ァーマシー、フレイルなど様々な高齢者特有の問題と絡み合い、生活機能低下および死亡につながる。Multimorbidity の効果的・効率的なマネジメント方法の探求は重要な医療的課題である。本研究課題では、川崎ウェルビーイング研究と神奈川県 の約300万人の大規模レセプトデータベースを用いてMultimorbidity の効果的・効率的なマネジメント方法を探索する。ポリドクターが予後や医療経済指標に与える影響を明らかにし、プライマリ・ケアにおける多併存疾患に対す る包括的アプローチの有用性のエビデンスの創出を目指す。
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