研究課題/領域番号 |
24K13325
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
本屋敷 美奈 東京医科大学, 医学部, 講師 (30833256)
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研究分担者 |
矢口 明子 常磐大学, 人間科学部, 教授 (40414304)
岩谷 潤 東京医科大学, 医学部, 非常勤医師 (60458057)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 精神科アウトリーチ / 地域包括ケア / 実装研究 |
研究開始時の研究の概要 |
日本の精神医療政策における入院中心の精神科医療から地域中心の精神医療への改革をテーマとする。本研究では改革の為の重要な介入としてACTに着目し、ACTの実装に影響を与える要因を検証する。網羅的で一般化可能性の高い実装要因を明らかにする為、「実装研究統合フレームワーク(CFIR;Consolidated Framework for Implementation Research)」を活用する。質的データの収集の為、全国のACTチームや以前ACTを行っていたチームをリクルートして半構造化面接を行う。解析では演繹法にて各チームのデータをCFIRの各構成概念にコーディングし、各チームの結果を統合する。
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