研究課題/領域番号 |
24K13326
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
松本 邦愛 東邦大学, 医学部, 准教授 (50288023)
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研究分担者 |
長谷川 友紀 東邦大学, 医学部, 教授 (10198723)
瀬戸 加奈子 東邦大学, 医学部, 助教 (50537363)
畠山 洋輔 東邦大学, 医学部, 助教 (80830182)
大西 遼 東邦大学, 医学部, 助教 (00845571)
平田 幸輝 東邦大学, 医学部, 助教 (70910404)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 医師偏在指標 / 医師確保計画 / 疾病負担 / 医療経済学 / 医療政策 |
研究開始時の研究の概要 |
厚生労働省医師需給分科会では、医師の充足度よりも地域間の医師偏在の解消が重点課題として議論されている。その解消策としては、地域枠等による医学部入学定員の臨時増や、医師偏在指標に基づく医師多数・少数地域の特定と都道府県による医師確保計画策定が行われているが、これらの政策に対する定量的な評価は行われていない。本研究では、医師の地域偏在に対する政策を評価し、医師偏在の問題を改善するに資するための根拠を提示することを目的とし、地域における将来の疾病負担に基づく必要医師数を用いて医師偏在指標の精緻化を行い、目指すべき目標を明確化した上で、都道府県の医師確保計画等の定量的・一元的な評価を試みる。
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