研究課題/領域番号 |
24K13353
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 森ノ宮医療大学 |
研究代表者 |
山下 仁 森ノ宮医療大学, 医療技術学部, 教授 (10248750)
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研究分担者 |
増山 祥子 森ノ宮医療大学, 医療技術学部, 准教授 (10454688)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | プラセボ効果 / エビデンス / 対照群 / 認識調査 / 症状改善 |
研究開始時の研究の概要 |
有訴率の高い疼痛疾患に対するいくつかの治療法について、人々が抱くプラセボ効果の関与度に関する認識と、既存のランダム化比較試験から得られたエビデンスとしてのプラセボ効果の関与度とのギャップを知るため、日本人を対象とした質問調査とシステマティック・レビュー/メタアナリシスを行う。また、新型コロナウイルスワクチン接種後の有害事象へのノセボ効果の関与度についても同様の手法で比較する。調査は年齢・性別の人口構成比パネルを用いて実施し、併せてプラセボ効果に関する回答と社会デモグラフィック要因の関係についても多変量解析により検討する。
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