研究課題/領域番号 |
24K13357
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
森島 敏隆 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所), その他部局等, がん対策センター 疫学統計部長 (10728893)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ヘルスサービスリサーチ / 医療提供体制 / 医療の質 / がん / 併存疾患 |
研究開始時の研究の概要 |
(A) わが国の併存疾患のあるがん患者の死因はがん(およびその合併症)か?非がん(併存疾患およびその関連疾患)か?それ以外か?を解明する。加えて、併存疾患のあるがん患者の受けるがん治療とがんの疾患特異生存率の関連を解明する。 (B-1) 高次医療機関で外来診療中のがん患者のかかりつけ医併診の有無と、がんと併存疾患の合計外来医療費・時間外受診・救急入院の関連を調べる。 (B-2) がん治療の入院診療において、病院総合医がチームの一員として共診する体制の有無を質問紙調査する。その体制の下の共診の有無と、感染・安全・ADL・在院日数・再入院・入院医療費との関連を調べる。
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