研究課題/領域番号 |
24K13359
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
|
研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
工藤 幸清 弘前大学, 保健学研究科, 教授 (10214967)
|
研究分担者 |
小山内 暢 弘前大学, 保健学研究科, 助教 (40514138)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 医療従事者 / 被ばく低減 / 線量分布図 |
研究開始時の研究の概要 |
放射線業務を行う医療従事者には、放射線の被ばくが伴うため、自身の被ばく線量をできるだけ低減するように求められる。 特にX線透視下での治療を行う画像下治療(IVR)に携わる医師や看護師等の医療従事者は、長時間の被ばくを伴うことから、空間線量の分布や線量を知ることで適切な行動が期待できる。 本研究では、IVR室内の空間線量分布に関してシミュレーションを行い、3 次元表示により立体的な空間の線量を理解しやすいような情報を提供し、かつ任意の位置での被ばく線量推定のシステムを構築する。
|