研究課題/領域番号 |
24K13362
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
|
研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
大橋 啓之 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (70397511)
|
研究分担者 |
鳥羽 修平 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (20806111)
澤田 博文 三重大学, 医学部附属病院, 准教授 (30362354)
三谷 義英 三重大学, 医学部附属病院, 准教授 (60273380)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
|
キーワード | 静脈穿刺 / 神経損傷 / Deep Learning |
研究開始時の研究の概要 |
上肢の静脈穿刺は単一施設でも年間に数万回以上行われる基本的医療処置であるが,静脈の場所によっては周囲に神経が近接しており,静脈穿刺には神経損傷のリスクを伴う. 「Deep Learningを応用し超音波による神経描出をリアルタイムに補助するシステムを構築することで神経損傷の防止が可能である」と考え,本研究では,複数検者の神経描出において超音波画像の収集を行い,検者間の精度と再現性を検証する.さらに,神経が同定されている画像を教師データとしてDeep Learningによる神経描出補助システムを構築する.
|