研究課題/領域番号 |
24K13369
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 岐阜薬科大学 |
研究代表者 |
井口 和弘 岐阜薬科大学, 薬学部, 教授 (10295545)
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研究分担者 |
中村 光浩 岐阜薬科大学, 薬学部, 教授 (30433204)
玉木 啓文 岐阜薬科大学, 薬学部, 助教 (10794860)
長内 理大 岐阜薬科大学, 薬学部, 講師 (30361009)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 小児在宅 / 薬局 / 地域分布 / 医療提供体制 / 偏在 |
研究開始時の研究の概要 |
小児在宅医療において薬局が地域で役割を果たしていくことが求められている。本研究では、薬局による小児在宅医療の提供体制を適正に構築していくために、各種統計データから得られる指標を用いたデータ解析とアンケート調査を実施することで現状の評価を行う。すなわち、小児在宅医療を提供する薬局に関し、統計学的な分析と地理的な分析により医療圏や自治体間の格差や特徴を見出し、アンケート調査により小児在宅医療の提供体制に影響する要因を検証することを試みる。これにより、薬局による小児在宅提供体制の整備に対する新たなアプローチを導き出す。
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