研究課題/領域番号 |
24K13375
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
広田 沙織 順天堂大学, 健康総合科学先端研究機構, 特任助手 (50762142)
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研究分担者 |
内田 浩一郎 順天堂大学, 健康総合科学先端研究機構, 准教授 (80648329)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 患者・市民参画(PPI) / Quality by Design(QbD) / 試験デザイン / Stakeholder |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、「臨床試験の早期にPPIのプロセスを導入することは、臨床試験の質と効率を向上させる」と仮定、実際の臨床試験の計画立案段階において対象疾患を有する患者が試験デザインに関与できるプロセスを導入し、ステークホルダーの関与の影響度(導入効果)評価を実施する。評価結果から当該プロセス導入の臨床試験の質への影響、障壁と浸透に向けた課題が明確となり本邦における患者・市民参画(PPI)導入のモデルケースとなり得ることが期待される。
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