研究課題/領域番号 |
24K13386
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
川口 恭央 千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任研究員 (40991881)
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研究分担者 |
田村 真樹 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任研究員 (30915450)
大島 郁葉 千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 教授 (40625472)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | Saxx0n39 |
研究開始時の研究の概要 |
近年精神障害者へのサービスギャップが問題視されている。その原因には、精神障害に対するスティグマが関与することも少なくない。支援者からのスティグマは少ないとされてきたが、「無意識の差別」とも表現されるマイクロアグレッションについてはむしろ身近な者から強く表出されやすい傾向が明らかとなった。そのため支援者のマイクロアグレッションを解明することがサービスギャップ解消の一助となると考えられる。本研究では支援者からのマイクロアグレッション尺度の日本語版を開発する。さらにその尺度を用いて支援者からのマイクロアグレッションの実態調査を行い、支援者のマイクロアグレッションの規定要因を明らかにする。
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