研究課題/領域番号 |
24K13394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
小澤 由嗣 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授 (60280210)
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研究分担者 |
中村 文 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 講師 (10709629)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 運動障害性構音障害 / コミュニケーション / 活動・参加 / 会話了解度 / 言語聴覚療法 |
研究開始時の研究の概要 |
運動障害性構音障害(dysarthria)の臨床においては, 「会話了解度」(comprehensibility:日常コミュニケーションにおける諸コンテキスト,補助手段等を含めた会話相手の理解度)の概念の重要性を提唱されているが,いまだ国内外に了解度の標準的な評価法はない.そのため,了解度の改善ファクターとそれらの特徴の解明も十分になされていない.本研究では,dysarthriaのある人のコミュニケーション活動および参加の改善に向けて,了解度を主軸に据えた支援のあり方を事例分析の蓄積を通して検討する.
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