研究課題/領域番号 |
24K13402
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 福井医療大学 |
研究代表者 |
小林 康孝 福井医療大学, 保健医療学部, 教授 (80424448)
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研究分担者 |
川端 香 福井医療大学, 保健医療学部, 准教授 (60465846)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | driver rehabilitation / 高次脳機能障害 |
研究開始時の研究の概要 |
脳損傷に伴う高次脳機能障害者は,医療機関での運転評価で一旦運転不可となると,そのまま自動車のない生活を強いられる.そのような患者に対して欧米ではdriver rehabilitation(以下DR)が行われているが,国内ではごく一部の施設のみで行われているに過ぎず,教習所を利用する点で負担も大きく汎用性に欠ける.本研究では,高次脳機能障害者に対する,認知リハビリテーションとdriving simulator訓練を組み合わせた,新しいDRシステムを構築し,その効果を調べる.この方法は汎用性が高く,多くの施設で行うことが可能である.
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