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胆汁酸合成酵素CYP7A1を介した高血圧を伴うNASH進展と胆汁酸組成との関連

研究課題

研究課題/領域番号 24K13421
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
研究機関金城学院大学

研究代表者

内藤 久雄  金城学院大学, 生活環境学部, 教授 (90547556)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードNASH / 肝線維化 / 高脂肪食 / コレステロール / 胆汁酸 / 高血圧 / 降圧剤 / CYP7A1 / SHRSP5/Dmcr
研究開始時の研究の概要

高脂肪・高コレステロール飼料摂取により肝炎・線維化に進展しやすいモデルラット(高血圧ラット)及びその系統元で正常血圧なラットと高血圧ラットの3種類のラットを用いて実験を行い、3種類の病態進展と各ラットの血液・胆汁酸組成を測定する。胆汁酸には数十種類の胆汁酸が存在し、それらの組成が病態とどのような関連があるかを明らかにする。さらに、高血圧ラットには、血圧を下げる降圧剤を投与し、血液や肝臓内の胆汁酸組成がどのように変化するかを観察し、肝炎・線維化進展メカニズムと高血圧との関連を明らかにして、予防・治療戦略につなげる。

研究実績の概要

我々のグループでは高脂肪・高コレステロール飼料(HFC)により脂肪肝炎・線維症に進展するNASHモデル(SHRSP5/Dmcr)を開発した。このラットは高血圧であり、系統元の高血圧自然発症ラット(SHR)も同様に肝炎・線維症に進展したが、正常血圧ラット(WKY)では線維症を発症せず、「高血圧とコレステロールが相乗して引き起こす病態」という結論に達した。
これまでの研究で、肝臓内のコレステロール異化産物である胆汁酸が増加し、この時胆汁酸合成酵素Cyp7a1プロモーター領域のDNAメチル化頻度増加と病態間で相関が認められた。
1年目はラットの胆汁酸組成を解析するために、NASHモデルのSHRSP5/Dmcr及び系統元のWKY(正常血圧)、SHR(高血圧)ラット10週齢雄(各群6匹)にコントロール飼料、HFCを8週間投与した。また、SHRには降圧剤(ヒドララジン;飲料水に投与)を8週間投与した群を追加し、各群から血液(血清)及び肝臓を取り出した。

現在までの達成度
現在までの達成度

2: おおむね順調に進展している

理由

胆汁酸解析のためのサンプル収集は完了している。次年度に胆汁酸組成の解析を藤田医科大学に委託する。

今後の研究の推進方策

次年度は、各ラットの肝臓及び血清の胆汁酸組成を藤田医科大学にあるLC/MS/MSで測定する予定である。

報告書

(1件)
  • 2024 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] 金城学院大学 学術研究データベース

    • URL

      https://research.kinjo-u.ac.jp/kighp/KgApp/k03/resid/S001599;jsessionid=8EED7CAC5B3366E825F9B50E40221AEC

    • 関連する報告書
      2024 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-12-26  

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