研究課題/領域番号 |
24K13426
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛 |
研究代表者 |
清水 聖子 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 分子生体制御学, 助教 (50392387)
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研究分担者 |
松尾 洋孝 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 分子生体制御学, 教授 (00528292)
中岡 博史 公益財団法人佐々木研究所, 附属研究所, 部長 (70611193)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 膵癌 / 腎癌 / 腫瘍マーカー / 次世代シークエンサー / HiCEP |
研究開始時の研究の概要 |
早期発見の有効な診断法が確立していない癌は、その技術開発が急務とされています。膵癌と腎癌も例外ではなく、早期発見が難しいというのが現状です。申請者らは、包括的高感度転写産物プロファイリング(High Coverage Expression Profiling: HiCEP)と次世代シークエンサー (Next Generation Sequencing: NGS)を組み合わせた新規高感度発現解析法(NGS-HiCEP法)が有用であることを見出しました。本研究では、この新規解析法を用いて、腫瘍マーカーの候補遺伝子の探索を行い、膵癌・腎癌の予防医学に資する研究を推進します。
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