研究課題/領域番号 |
24K13442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
島川 祐輔 熊本大学, ヒトレトロウイルス学共同研究センター, 客員教授 (10814692)
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研究分担者 |
田中 靖人 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (90336694)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | B型肝炎 |
研究開始時の研究の概要 |
初年度は熊本大学にて、-80℃で保管されている西アフリカ・ガンビアの慢性HBV 感染者の血清450 検体、及び、熊本大学消化器内科の慢性HBV 感染者から得られた血清や全血を用いて、血清検体および全血での高感度HBcrAg 簡易迅速検査の臨床的妥当性(感度・特異度)の評価を行う。 2-3 年度は、初年度に行った臨床性能評価、及び、その結果をもって改良した高感度HBcrAg 簡易迅速検査を、実際にアフリカ・ブルキナファソの現場に送り、高感度HBcrAg簡易迅速検査の臨床的妥当性を前向きに評価する。
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