研究課題/領域番号 |
24K13456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 |
研究代表者 |
上林 大起 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所, 微生物部, 主任研究員 (50622560)
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研究分担者 |
倉田 貴子 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所, 微生物部, 主幹研究員 (70435890)
安楽 正輝 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所, 微生物部, 研究員 (30846259)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 風疹 / 先天性風疹症候群 / ヘルパーT細胞 / キラーT細胞 / 蛍光活性化セルソーティング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、風疹患者、並びに、先天性風疹症候群患者から得られた臨床検体を使用した解析を軸に、風疹ウイルス感染時にヒト体内で駆動するT細胞応答の風疹ウイルス排除における役割を明らかにする。先行研究で明らかにした風疹ウイルス排出量の動的変化(Kanbayashi et al. J Clin Virol. 2023)、並びに、液性免疫応答を総合して解析し、風疹ウイルスのヒト体内からの排除機構の全容を解明する。
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