研究課題/領域番号 |
24K13457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
西條 泰明 旭川医科大学, 医学部, 教授 (70360906)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 地域医療 / プライマリケア医 / 保健師 / 医師の働き方改革 |
研究開始時の研究の概要 |
目的は地域医療改善のためプライマリケア(PC)医と保健師の充足による医療アウトカムの改善、医師の働き方改革法施行後の問題点と改善策、出身地や出身大学による地域医療従事率が上昇するかについて明らかにすることである。本研究では、生態学的研究により、(I)PC医・医療機関、保健師密度のCOVID-19死亡への影響を明らかにし、(II) PC医・機能とPresenteeism・Burnoutの関連を検討、(III) 紹介元のPC医機能と逆紹介の関連の検討、(IV)出身大学と出身地、地域枠による医師地方勤務の実態の解明、(V)医師の働き方改革法対応の実際と改善策の提案を3年間で行う。
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