研究課題/領域番号 |
24K13461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
宮城 栄重 金沢大学, 附属病院, 特任助教 (40341987)
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研究分担者 |
中村 裕之 金沢大学, 医学系, 教授 (30231476)
辻口 博聖 金沢大学, 医学系, 特任助教 (00723090)
遠山 直志 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (50624871)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 慢性腎臓病 / 熱ストレス / 生活習慣 / 環境温度 / 気候温暖化 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、我が国も毎年のように夏季の厳しい暑さ(熱ストレス)に見舞われている。WHOは気温の上昇が腎障害をはじめとする様々な健康被害を引き起こすと警告している。特に高齢者は体温調節機能等が低下しており暑さに対して脆弱である。そこで、高齢者における生活環境下での熱ストレスが腎機能の低下に与える影響を検討するために、個々人の夏場の身の回りの環境温度を実測して過去の腎機能の変動との関連を調査する。
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