研究課題/領域番号 |
24K13465
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 大阪医科薬科大学 |
研究代表者 |
秦 明子 大阪医科薬科大学, 医学部, 非常勤講師 (20570948)
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研究分担者 |
市原 多香子 香川大学, 医学部, 教授 (10274268)
米本 孝二 琉球大学, 医学部, 教授 (90398090)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 骨格筋量 / コホート研究 / プレサルコペニア / バイオマーカー / マイオカイン |
研究開始時の研究の概要 |
将来のサルコペニア予防のためには、若年・中年期からの低骨格筋量状態(プレサルコペニア)やプレサルコペニア肥満の予防が急務である。 また、筋肉の評価には、「量」だけでなく「質」の評価も重要であり、筋肉から分泌されるマイオカインやバイオマーカーが注目されるも、若年・中年期における長期的影響は不明な点が多い。 そこで本研究では、サルコペニアとの関連が報告される血中のマイオカイン及びバイオマーカーと骨格筋量の変化を横断的・縦断的に評価することで、将来のプレサルコペニア及びプレサルコペニア肥満への進展や骨格筋量低下速度が速い者を見出す予測指標としての有用性を評価する。
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