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東日本大震災の被災経験が社会的孤立と脳形態に及ぼす影響の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K13468
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関岩手医科大学

研究代表者

事崎 由佳  岩手医科大学, 医学部, 講師 (10569578)

研究分担者 丹野 高三  岩手医科大学, 医学部, 教授 (20327026)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード社会的孤立 / 脳形態 / 被災経験 / コホート研究 / 心理社会的要因
研究開始時の研究の概要

社会的孤立が健康に影響していることは広く知られているが、ヒトの脳の形態学的変化への影響が近年指摘されている。しかし、大規模自然災害での被災経験が社会的孤立と脳形態にどのような影響を与えているのかについてはほとんど検討されていない。そこで、本研究では、東日本大震災被災地域の地域住民を対象とした既存の大規模コホートデータを用いて、性・年齢別による過去の被災経験が社会的孤立と脳形態に及ぼす影響を解明することによって、今後起こりうる大規模自然災害時の社会的孤立による健康影響対策に資するエビデンスを創出する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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