研究課題/領域番号 |
24K13481
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
高尾 総司 岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (50335626)
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研究分担者 |
頼藤 貴志 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (00452566)
宮道 力 岡山大学, 保健管理センター, 准教授 (20627822)
道喜 将太郎 筑波大学, 医学医療系, 助教 (60808781)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 人工知能 / 復職判定 / メンタルヘルス |
研究開始時の研究の概要 |
先行研究で、メンタルヘルス不調で休職中の従業員に対する人事担当者や産業医等の相談内容に対して、人工知能技術を活用して復帰準備の支援、復帰判定の(間接的)支援を行うシステムの開発を行った。しかし、メンタルヘルス不調者に対応する場面はこれに限局されず、「復帰判定そのもの」、「復帰後において再療養の必要性を判断する場面」もある。人事担当者等がメンタルヘルス不調者に対応するすべての場面に対する「包括的」な人工知能による支援システムに拡張していくために、本研究では(直接的に)復帰判定そのものを支援するシステムを開発する(療養判定は将来の課題と位置づける)。
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