研究課題/領域番号 |
24K13483
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
小林 法一 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授 (30333652)
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研究分担者 |
小林 智子 目白大学, 保健医療学部, 准教授 (10314767)
宮寺 寛子 群馬パース大学, リハビリテーション学部, 准教授 (40743696)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | スマートフォン / ICT / デジタル・デ ィバイド |
研究開始時の研究の概要 |
スマートフォン(以下,スマホ)ひとつで各種の予約や切符の手配,買物,行政サービスまで利用可能となった.その一方でシニア層を中心にIT化の恩恵を享受できない「デジタル弱者」が顕在化している.この対策として,多くの自治体ではスマホやPC教室を開催している.しかし単に機器の操作方法を説明しても,利用目的となる通信相手やアクセス先が未開拓のままでは,日常的な活用に至り難いのが現実である.利用定着に向けては,実際にアクセススして利便性や楽しさを体験し,実生活で体感するプロセスが不可欠と考える.本研究では,そのしたプロセスを包含したるスマホ習得プログラムの開発を目指す.
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