研究課題/領域番号 |
24K13491
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
|
研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
勝田 友博 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (10465429)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | B型肝炎ワクチン / 10歳代 / 安全性 |
研究開始時の研究の概要 |
B型肝炎 (HepB) ワクチンは、国内では2016年4月より、1歳未満の乳児を対象として定期接種ワクチンに追加されましたが、それ以前に出生し、HepBワクチンの接種機会を逃した小児に対するキャッチアップ接種は行われていません。さらに接種方法に関しても、国際的には筋肉内接種という方法が採用されているなかで、国内においては、10歳未満は皮下接種、10歳以上は皮下接種と筋肉内接種のいずれも選択可、という国際的には稀な接種方法が採用されています。本研究は、特に10歳代の小児にHepBワクチンを接種する際の安全な接種方法を明確にすることを目的としています。
|