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気候変動に伴う台風・豪雨等の気象災害による健康影響の定量化

研究課題

研究課題/領域番号 24K13497
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関国立研究開発法人国立国際医療研究センター

研究代表者

山崎 里紗  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, センター病院, 臨床研修医 (00945488)

研究分担者 橋爪 真弘  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授 (30448500)
ウン クリス・フック・シェン  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 准教授 (70620409)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
キーワード異常気象 / 健康影響 / 台風 / 豪雨 / 災害
研究開始時の研究の概要

気候変動は世界中で異常気象の発生増加や威力強化との関連が示唆されており、地球の気温上昇や気象パターンの変化を引き起こす要因の1つとされている。本研究では、台風や豪雨等の異常気象発生当日の災害関連健康影響に加え、翌日以降に災害発生から時間を空けて生じる救急搬送数や死亡数の上昇について分析する。台風の時期は熱暑が重なることがあるため、災害時の猛暑に関連した健康影響についても分析する。気象災害時に医療アクセス低下等によって引き起こされる間接的な健康影響について明らかにし、ハイリスク患者を特定し災害医療の実際の問題に即した公衆衛生的なアプローチを考える基盤を構築する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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