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飲酒行動変容の阻害要因とアルコール分解酵素遺伝子型告知の介入方法としての有効性

研究課題

研究課題/領域番号 24K13506
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関鳥取大学

研究代表者

金城 文  鳥取大学, 医学部, 准教授 (50529427)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード不適切な飲酒 / アルコール分解酵素遺伝子型 / 介入研究 / 行動変容
研究開始時の研究の概要

飲酒による健康障害を減らすために、不適切な飲酒に対する簡易介入が有効であることが示されているが、不適切な飲酒をする者の中には、介入による行動変容を望まない者もいる。その場合、不適切な飲酒が続き、飲酒による健康障害が発生しやすくなる。本研究の目的は、[1]不適切な飲酒をする者の行動変容を阻害する要因を明らかにする、[2]アルコール分解酵素に関する遺伝子型情報の提供が不適切な飲酒の改善に有効であるかを明らかにする、である。アルコール分解酵素に関する遺伝子型の情報提供による介入は、介入提供者に左右されず、簡便であり、有効性が示された場合、産業保健、地域保健、臨床の現場で活用しやすいと考えられる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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